どうも。黒豆おかきです。
2017年12月からブログを開始して、早一ヶ月、
今まで「グッズ紹介」してきましたが、
「旅ブログ」にも挑戦することになりました!!!
何を書くかというと、「お遍路」を書きます。
別名「四国八十八箇所」ですので、四国中の88の寺院を回ります。
今回は、お遍路シリーズ開始の滑り出しのブログとさせて頂きますが、
正直言うと、今から始める訳ではなく、すでにお遍路の50%以上は完了しています。
なので、お遍路旅の前半は、
私の過去の記憶を振り返る記事になるかと思います。
初めての人向け:ざっくりお遍路の説明
お遍路は、別名四国八十八箇所が指す通り、
香川・徳島・高知・愛媛にある88の寺院を巡ることです。
これらの88の寺院は、弘法大師(空海)が9世紀初めに四国中を遍歴した際に、
定めた寺院だとされています。
つまり、お遍路には1200年近くもの歴史があるということです。。。
お寺に着いて、やる事は下記の通りです
- 山門・仁王門を入る(無い寺もある)
- 水で手と口を清める
- 納札に氏名を書いて、納札箱に入れる
- 蝋燭と線香をあげる
- 「本堂」にお参り
- 弘法大師が祭られている「大師堂」にもお参り
- 納経所で御朱印をいただく (ここでご本尊の御影ももらう)
この一連の流れを、88箇所で行います。
ということです。
なお、周り方も様々で、
1番から順に周る「順打ち」や、逆に周る「逆打ち」、
また、区切り方も一県を周る「一国参り」など色々あるようです。
どうやってお遍路を進めるのか
伝統的な例に倣ってお遍路すると、
「白衣・笠の正装」で「徒歩1400km」の旅になります。
不信心で申し訳ないのですが、
ハードルが高すぎると、三日坊主に終わる危険性もあったので、
下記のような感じでやりたいと思います。
- 周り方: 順打ち(普通に1番から昇順で回る)
- 移動手段: 自動車(適宜バス/徒歩)
- 服装: 普段着
- 持参物: 納経帳と線香のみ
なお、「自分ルール」になるのですが、
その地域の旅を楽しむため、一回の旅であまり多く周りすぎないようにしています。
三連休に車を出して、ガンガン周れば一気に20くらいはいけますが、
風情がありませんので、一度の旅で多くても6〜7寺くらいにしています。
あと、お遍路だけではなく、
その地域の風土もブロマガで出せていければと思います。
気持ち週一くらいで更新はしていきたいですね。。。。
ではでは。
2018.1.20 Sat. 0AM