<黒豆おかき の レビューコーナー>
わたくし、黒豆おかきが「これはええぞ!」と思ったモノを紹介するコーナー。
ジャンル問わず、有形無形問わず、個人的な感想を「ざっくり」書きます。
専門家ではないのでその点はご了承くださいませ。
-------------------------------------------------------------------
どうも!黒豆おかきです。
今回は、昨年末書いた「FF15」以来のゲームレビューになります。(二回目)
実は、4年くらい前にクリアしたゲームなのですが、
あまり日本では知られていないゲームなので、折角なので感想を書きました。
なお、ジャンルは「ホラーゲーム」です。
実は、映画といいゲームといい、ホラー要素はあまり好きではありません。
私が恐がりなのが大きな理由で、そんな自分からすると、
「なぜ貴重な余暇で怖い思いをしないといけないのか?」と思うので、
今までホラーゲームには手をつけてきませんでした。
自分にとっても貴重な体験でしたので、
あえてブログという形で感想を残したいと思います。
※ネタばれあり。
※グロテスクな画像もあり。
==========================================
ジャンル: サバイバルホラー
制作会社: Hydravision Entertainment (旧名、現在はMighty Rocket Studioに改名)
価格: 5000円...くらいでしたが、15000円くらいになってました(Amazon)
備考: CERO M(17歳以上対象), グロ・暴力表現多し、言語「英語のみ」(翻訳なし)
公式リンク: https://www.amazon.co.jp/Playlogic-International-01012-Obscure-Aftermath/dp/B002AF4XG0
1.ゲームのあらすじ
記事の件名にもありますが、
物語は、ぶっちゃけ、バイオハザードです。
「Mortifilia」という植物=Tウィルス的な存在で、その植物のせいで大学の生徒たちが怪物化・・・そして、人々を襲い始めた!!!的な感じです。
生き残るための戦いの中で、犠牲になっていく仲間たち・・・・・・
果たして、彼らは生き残ることが出来るのか!?
そして、事件の真相は!?
2. このゲームの良いところ,悪いところまとめ
さて、今回の記事の本題です。
まずは、良いところから紹介していきます↓
いい点(つまり怖い)
- 残り弾数がかつかつ、緊張感が良い感じ
- 回復系アイテムもかつかつ(特に序盤)
- 初期武装では、モンスターの耐久がなかなか強い
(初モンスがピストル5・6発以上だったような・・・) - 何回かモンスターが壁ぶっ壊してダイナミックエントリー
(心臓とまるんで勘弁) - 仲間がバンバン死ぬ
(右の写真、8名中2名のみ生存←ネタばれなので伏字)
==============================================
めんどくさい点
- 無駄に多いパズル要素
(例:ピッキング、悪夢の扉メダルのパズルなど) - ラスボスは、優に6m近く(多分)はあろうかという体格なのに、
ナイター用の照明で討伐。あっさり。
それまでに何回か似たような方法で倒されてんだから学習しろよ・・・
(まぁ、今思えば、バイオのタイラントがロケランで一撃もアレだが・・・) - 仲間がものすごい邪魔
- ぶっちゃけB級映画臭い
- 強いて言えば、特定のキャラを連れて行かないと、ヒントが出ないので
それに気づかず、長時間グダグダ・・・・
===============================================
3.最後に
総合的な評価ですが、
ある意味サバイバルホラー的な要素としては申し分ないと思います。
ストーリーは、B級くさいですが、そこは・・・・我慢です。
ただ、ホラゲーに慣れている人がやると、
「あれ?」となると思うので、やらない方が良いと思います。
なんにせよ私にとっては、
あまりやらないホラゲーだったので、新鮮な感じでプレイできました。
ここまで書いてあれですが、興味のある方はぜひ。
ではでは。
2018.4.5 Thu. 8PM
告知用Twitterあります!よかったら登録してください。
(※あんまり呟きませんので、その点だけご承知を)
============================ ちなみに、パンツは「白」