<ピカブイ ストーリー攻略記事>
- ストーリー攻略メイン記事ですが、20年前にプレイした
「ピカチュウ版(1998)」の思い出を語らいながら進行、 - 画像多め。サクサク進めます。攻略本的な要素は無し。
- 本作の醍醐味と、旧作「ピカチュウ版」との違いをピックアップ
- ちなみに、ルビーサファイアまでしかプレイしていません。
どうも、黒豆おかきです。
気が付けばクリスマスを乗り越え、2019年。
正月番組を見ながら、のんびりiPad Proでブログ作成しています。
色々溜めまくっているので、ガンガン進めて行きます。
前回はニビジムまで行ったので、今回はハナダシティまで行きます。
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1. おつきみやま
ニビシティを東に抜けて、おつきみやま入り口へ。
一応、おつきみやまへ行く理由を言うと、
↓の図の通り、この山を通ること以外やることがないから。
最初の街の南に海がひらけていますが、(現時点では)航行不可。
トキワシティの西には、ポケモンリーグがあり、
前回ゲットしたバッジを後7つも集める必要があるので、ここもダメ。
よって、この山をわざわざ通らされるはめになります。
とはいえ、街と街の間にダンジョンを構えるのは、ふつーのRPG的な要素ですが、
初代は、なんかこういうのが多い気がします。
これ以降のポケモンは、特定のイベント攻略目的で
ダンジョンに向かうことが多い気がしますね。
それはそうと、おつきみやまに到着。
入り口の石門の上でスヤスヤ寝ているニャースが可愛い。。
実はこのニャース、ロケット団のニャース。
見張り番で入り口にいたようですが、眠たくてついうたた寝。。。
アニメ版の憎めないドジっぽさを思い出させてくれます。
さて、洞窟内部。
残念ながら、今回もプレイに集中しすぎて画像は少なめ。。。
何と言っても「ポケモンゲット」が楽しすぎる!!!
イシツブテ、ズバット、パラス。。など
新しいダンジョンに行くといろんなポケモンに出会えます。
今までのポケモンであれば、体力調整もしないといけないので面倒。
今回のポケモンはただボールを投げるだけ。
手軽にジョイコンを振るだけなので、
軽いミニゲーム感覚でゲットすることができるのが非常にいいです。
動き回るポケモンとかいるので、ボールを当てるのが非常に面倒ですが、
ただタイミングあわせてボールをぶつけるだけなので、複雑な思考必要なし。
ぶつけた後は、運ゲー。後は天命を待つのみ。
こんな調子で、おつきみやまのレアポケモン「ピッピ」もゲット。
結構可愛い。
なお、レアポケモン枠として、
なんと進化後の「ピクシー」もゲット可能。
ピクシーも可愛いですが、全長は「1.3m」とデカイので圧巻。
是非おつきみやまでトライしてみてください。
それと洞窟のビジュアルですが、かなり様変わりしています。
ごつごつとした岩の壁面、地面の質感、まさしく岩の洞窟。
ドット絵時代とは大違いです。
その一方で、出口に向かう道は、土の色が変わっているおり、
最短で洞窟を出る道が識別できるという親切設計。
洞窟を進んで行くと、ロケット団のムサシとコジロウと遭遇。
どうやら化石探索に悪戦苦闘している模様。
上の画像は、崖下に見える「化石らしきもの」を
ニャースに取りに行かせる様子。流石にかわいそう。。。。
そして、洞窟を出る手前で、バトルに。
まさかのドガース・アーボのダブルバトルですが、
にゃんとニャースの出番はなし。
ピカチュウ版では、「ねこにこばん」でお金をくれたのですが、
そのチャンスは得られないようです。
2. ハナダシティ
おつきみやまを抜けて、ハナダシティに到着。
水色のレンガ畳の街道、噴水もあるおしゃれな街になっています。
ニビシティ、トキワシティは田舎すぎて、
あまり区別がつきませんが、ハナダ以降は色々特色があっていいです。
ジムに行く前に、ポケモンマニアのマサキを救出。
なぜかリメイクで、ものすごいイケメンになっています。
3. ハナダジム
さて、ついに2つ目のジム、ハナダジムへ。
ニビジム同様、ハナダジムのインテリアも進化。
水ポケモンジムらしく、水を強調、大きなプールに透き通った床。
奥にはジュゴン・スターミーが描かれています。
なんか昔ながらの銭湯みたい。。。
そして、トレーナーは全員おとなのおねえさん。
ふ、ふつくしい。。。。
そして、最後にジムリーダー、カスミと対決。
おとなのおねえさんに続き、可愛い格好になっています。
手持ちポケモンは、この二体。
- コダック Lv 18
- スターミー Lv 19
ヒトデマンとスターミーの二体でしたが、
アニメ版を踏襲して、コダック採用になったようです。
ただ、コダックは「ねんりき」を使ってきます。
この時点では毒タイプ持ちの草タイプしかいないので、
実は草タイプ対策だったりします。
特防高めのフシギソウ(トキワの森産)ですが、
ねんりきでHPの3/4くらい削られます。
前回のニビジム同様、このハナダシティも、
スターミーが優秀であるため、詰みポイントとされています。
ただ、ニビジム同様、きちんと対策が入っていました。
それはピカチュウ「専用技」、「ばちばちアクセル」です。
ハナダシティのポケモンセンターの人物に
話しかけるとこの「マーベラスな技(本人談)」を習得できます。
でんきタイプ威力50の急所確定の先制攻撃技。
タイプ一致(1.5倍)、急所(1.5倍)なので、威力100以上の強力な先制技、
正直終盤でも通用するレベルの技を初期時点で習得可能です。
水タイプには弱点二倍なので、威力200以上。
序盤でそんな高威力の技を受けれないので、
みずタイプ相手であれば一撃で粉砕できます。
とはいえ、スターミーは例外で、
Lv21のピカチュウ(性格: 勇敢→攻撃力は高め)といえど、
一撃で突破できなかったのですが。。。
地味にスターミーは、Lv21(初代)→Lv19(今作)にダウンしていますが、
かなりの耐久を持っていますので、要注意です。
画像はブレてますが許してね
今回は、ピカチュウの大活躍もあり、難なく突破。
今後「ばちばちアクセル」での活躍が期待できそうです。
今回、カスミからもらえたわざマシンは、なんと「ねっとう」。
初代は「バブルこうせん」でしたが、
威力60の中火力技として、自分で覚えられることが多くなったので、
「ねっとう」に変わったのかなぁというところです。
威力80で、3割でやけど状態にできるので、終盤でも使える技、
特に状態異常で、攻撃・防御ダウンを狙えるので、優秀です。
といっても使える水ポケモンは、ほぼいないのですが。。。
草むらのコダックをゲットするか、
コイキングを進化させてギャラドスに覚えさせる以外ありません。
(一応レア枠としてゼニガメも出現するようです)
水ポケモンのゲットチャンスが少ないのが、
ちょっと残念かな〜というところです。
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今回は、これで以上です。
あまり書いていないのですが、
ピカチュウ専用技「ばちばちアクセル」はかなり強いです。
止めることは不可能、そんじょそこらのトレーナーでは一瞬で終わります。
そんな俺つええな感じではあまり面白くないので、
わざと他のポケモンを使って、のんびりバトルを楽しんでいる始末です。。。
当分、このピカチュウが苦戦することはないように思えます。
2018.1.3 Thu 7PM
本シリーズの初回