おかきズム

元ニコ動実況者(断じて有名でない)が、社会人になってブログ。グッズレビュー、アート、映画書評を書いてます。

体をよく見せるだけじゃない、現代人はとりあえず「ジム」に行こう。

今週のお題「運動不足」

 

どうも、筋肉ブロガー黒豆おかきだ。

  

f:id:kuromameokaki:20191015222148j:plain

 

 

 


嘘です。
見栄を張りました、ごめんなさい。

 

今週はてなブログから「最後に運動したのはいつ?」という話題が出てきたので、今回普段のブログからうって変わって、「日々の運動」についてお話ししたいと思います。

 

 

この現代生活、つい運動不足になってしまいがちです。

以前ニュースで見て感心したのが、現代社会は長時間「座る」こと強制していると聞きます。車の運転、仕事・勉強のデスクワーク、基本みんな座ってばかり。私も今日立って歩いた時間なんて「2時間もあったかどうか?」というレベルです。

それに加え、炭水化物・糖分過多の誘惑まみれの食に溢れた環境の中、健康な食生活は相当意識していないと困難です。(早く奥さんが欲しい)

 

ただ今回、そんな環境の中で、私がどうしているか?を伝えることで、皆さんのプラスになればと思うので、今回「運動」についてお話しします。

 

 

f:id:kuromameokaki:20191015222116j:plain

 

 

 

 

1. 最後に運動したのはいつ?


はてなブログの今週の話題で出ている質問に回答します。
答えは、昨日です。

 

 

実は、私ですが、ジムにここ二年間くらい通っています。

仕事があまりにも忙しかったり、休日予定が入ると、2〜3週間全く通わないこともあったので、結構散財してしまっていることもありますが、どれだけ忙しくても週1は通うようしていました。

ジムは、連続休まず通うのはNGなのでmaxで週3になるのですが、そのmax頻度で通っていたことも何度かありました。

 

 

 
2. なぜジムに行くのか?そのメリット

そもそもなぜ自分がジムを生き始めたのかというと、「健康」だ「体型維持」だの、「30代になってからのお腹が怖いから」など、いくらでも書けますが全部おまけ。

1番の理由は「気分転換」、つまり「何かやってて楽しい」。
ただそれだけです。

 


私は、大学生時代に、海外留学をしていて、そこで初めてジムを使いました。
ジムを始めてから分かることなのですが、自分の成長を見守るのが楽しいです。

 

 

 

特に社会人になってからだと、「明日の会議うまくいくのだろうか?」「お客さんに提案を受け入れてもらえるのだろうか?」とか考えてしまいます。


ただ、ジムに行けば、今ある自分の体を鍛えることのみ。

気分転換と言ったのは雑だったかもしれませんが、ジムに行くことで生活にメリハリが出るような気がします。

 

ジムで持ち上げる重りの重さは、全力の80%程度。怪我しない程度で、「限界」とまでは言いませんが、結構ギリギリまで攻めます。

 

なので、「明日うまくいくかなぁ」とか言ってる場合ではありません。

汗だくだく、腕プルプルになりながら「持ち上げないとヤバイ!」となる訳です。それを10~20回繰り返す、それがジムです。

 

私は、かなり体が貧弱なので、その分成長が早く、一番最初に動かせていた重さからすでに1.5~2倍くらいまで増えています。


仕事終わりにひたすら自分の体を鍛えることに集中。
そして鍛えた分、少しずつですが自分の体は答えてくれる。
自分の体は決して裏切らない、そんな成長過程を見るのが楽しいです。

 


※我が師匠 Testosterone氏から筋トレライフの全てを学んだ。本屋で、このいかつい表紙を見たらぜひ手に取って欲しい。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B073CD4KYY/ref=dbs_a_def_rwt_bibl_vppi_i1

f:id:kuromameokaki:20191015214113j:plain


 

 

3. その他いいことづくめ、ついでにデメリットも

 

中途半端になんかのスポーツクラブに入ってスポーツするよりは、圧倒的な負荷を短時間で効率よくかけることができます。スポーツにもよりますが、「全身」を鍛えるという点においては、ジム以上に効率のいい場所はありません。

 

世間的にジムは、①筋肉好きか②スポーツマンしかやらないイメージが定着していますが、私のように「ジムオンリー」というのもありだと思います。

 

特に上半身を鍛えられるはジムならではだと思います。
下半身は走ればいいかもしれませんが、上半身は「腕立て伏せ・腹筋・背筋」程度では中々鍛えられません。(無論継続と根性でできますが結構時間がかかる)

 

 

ただ、いくつかここでデメリットも伝えておきます。
それは、①アクセスがしにくい、②料金が高いの2つです。

「①アクセスしにくい」ですが、そもそもジムの数が少ないという点です。海外では大学のキャンパスごとにあるレベルですが、日本では普及しておらず、あったとしても都市圏でもない限り、機材がそこまでないという現実があります。

 

ここばっかりは、地元の方々次第なのでなんとも言えませんが、仮に①をクリアしたとしても、次に「料金」の問題が立ち塞がります。
これが最大の難所で、公共のジムでもない限り、基本月額6000円程度します。
もしそれより安いのであれば、別で入場料とっているか、それか機材・サービス面でランクダウンさせているものと考えるべきでしょう。 

 

私は、隙あらば通いたいので月額会員ですが、月一ペースだけでも通うのもいいかもしれません。ビジターだと1500円近く行ってしまいますが、安い公共のジムだと1000円もしない値段で通うことができます。時に全力で汗を流す、是非爽快感を味わっていただきたいと思います。

 

なお、月一だと機材の使い方が分からなくなってストレスがたまる、、、というデメリットもあるのでご注意くださいね。

 

 

 

 

================================================

 

 今日の記事は以上です。

 

私はジムに通って2年と言いましたが、ジムの効果を最大限得るには「食生活」改善が必須です。プロテイン程度は飲んでますが、 日々の食事管理をあまり徹底できておらず、たまに誘惑に負けてしまうので、まだまだ自分も甘いです。


体鍛えるのは当然として、今後は食生活を考えていかないとな〜と思います。
ジム系の記事は今後またあげるかもしれません。

 

ではでは。

 2019.10.15 Tue 9PM

 

[更新告知用Twitter]

twitter.com