<ピカブイ ストーリー攻略記事>
- ストーリー攻略メイン記事ですが、20年前にプレイした
「ピカチュウ版(1998)」の思い出を語らいながら進行、 - 画像多め。サクサク進めます。攻略本的な要素は無し。
- 本作の醍醐味と、旧作「ピカチュウ版」との違いをピックアップ
- ちなみに、ルビーサファイアまでしかプレイしていません。
どうも、黒豆おかきです。
ラストスパート第三弾、、、といっても最後まで突っ走りますけどね(笑
個人的には三連休までに全部最終回まで行きたいと思ってる(だけな)ので頑張ります!
今回は、初代ポケモンのホラーダンジョン、ポケモンタワーです。
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1. ポケモンタワー
不気味な町にそびえ立つ慰霊の塔、ポケモンのタワー。
そんなポケモンタワーの来る目的、、、は実は直接的な理由はないです。
助けたカラカラ、そしてライバルがタワーに入っていくのを目撃したから入っていく、、と言う感じです。
実はこれ前回から続く、親切設計となっています。
前回、ロケット団を倒し、シルフスコープを入手。元々これは、ロケット団に捕まったカラカラを助けるのが目的でしたが、入手したスコープを持つことで、初めてタワー内に探索することができます。
なんでスコープ?となりますが、
実はこの塔幽霊が出るんです。。。。
スコープなしで入ってしまうと、こんな感じ。なんだかよくわからないモノが浮いているとしかわかりません。ちなみにこの「幽霊」にふれると、強制的に入り口に戻されてしまいます。
それが、シルフスコープを持つと、、、あら不思議。
ポケモンのゴース・ゴーストだったことが判明します。
なんかゴースト、デカくない?(右)
となりますが、一応1.6mあるみたいです。
ちなみに自分のポケモンにすると、主人公は「騎乗」することが可能です。
体は「毒ガス」だと思うんだけど、、、、大丈夫なんだろうか、、
話は戻り、ゴーストポケモンがうろつくタワー内部を掻い潜り、墓の横を一心不乱に突き進んでいきます。ただ、タワーの内部はゴーストポケモンだけではありません。
中にはポケモントレーナーの祈祷師(きとうし)がいます。
祈祷師「ヒヒ...... ヒ...... ヒッ! ......ヒ ヒヒ...... ヒヒッ!」
こ、こ、怖ぇ....
彼らは、ポケモンに取り憑かれているため、こういうことになっているみたいです。
普通のポケモン集団墓地なのに、行政の管理は一体どうなっているのやら。
そして、タワーの屋上一歩手前になると、どこからともなく声が聞こえます。
「ココカラ...... タチサレ.......!」
この後、巨大な幽霊が出てきます。
実は正体は、ガラガラ。ロケット団に捕まったカラカラの母親になります。
この後、極々短いムービーが流れ、母親のガラガラが正気を取り戻し、一瞬親子が再開するシーンが挿入され、無事解決となります。感動的なシーンなので、買ってぜひ見てください。
最上階に上がると「フジ老人」がロケット団、ムサシ・コジローに捕われていることを発見。救出し、ポケモンの笛を入手します。
ここまで話に出てきませんでしたが、この笛で道を通せんぼしている「カビゴン」を叩き起こすことができます(後述)
本編は少し探索しないとわかりませんでしたが、このポケモンタワーでのロケット団との会話で、このフジ老人が、実は元々ロケット団に協力していた研究者であることが明かされます。
なんとかムサシとコジローが、フジ老人をロケット団に強制的に協力させようとして、捕われていたようです。
2. カビゴン登場!
先ほど入手した「ポケモンの笛」で、道を通せんぼしているカビゴンを起こすことが可能です。早速笛を使用し、目覚めさせることに成功。
するとフジ老人がやってきます。
食べ物と勘違いして襲ってくる、、、、ってやばない!?
生命の危機を感じつつ、ポケモンバトルになります。
今作、基本野生とのバトルはないのですが、伝説ポケモンなど「イベントバトル」については、しっかりとポケモンバトルが用意されています。
①ポケモンバトル→②ポケモンゲット画面に移行する流れとなっています。ポケモンバトルは、普通にHPをゼロにしてOKなので、その辺りは親切ですが、なんと時間制限付き。カビゴンとか耐久のあるポケモンだとかなり厄介です。
実際一回失敗しました。HPゼロにしたのに時間が掛かったのが一番大きいですが、居眠りポケモンとはいえ、簡単にはボールの中に入ってくれませんでした。イベントポケモンらしく、普通に捕まえるのは難しいです。
ちなみに、捕まえた後、カビゴンは、こんな感じに乗っかることが可能です。
いや、しがみつく、、、と言った方が正しいですね。。。
ちなみに騎乗できるポケモンの中では、滅茶苦茶遅い部類に入り、正直自分の足で歩いたほうが早いです。
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今回の記事はこれで以上です。
回顧厨、、、という訳ではありませんが、ゲームボーイ時代の不気味さは流石になかったですね。まああの時代のゲーム性能だと、一瞬「バグかこれは!?」という不安もあり、なんだか怖かったところもありましたし、仕方ないと思います。
ここ最近イベント、探索続きでしたが、次回はタマムシジムに挑戦です。
ではでは。
2019.10.29 Tue. 10PM