おかきズム

元ニコ動実況者(断じて有名でない)が、社会人になってブログ。グッズレビュー、アート、映画書評を書いてます。

【ポケモン Let's Go! ピカチュウ】 思い出を語りながらストーリー攻略: 最終回+α(番外編):クリア後追加要素をサクッと紹介

<<最終回(第21回) チャンピオン編

 

<ピカブイ ストーリー攻略記事>

  • ストーリー攻略メイン記事ですが、20年前にプレイした
    ピカチュウ版(1998)」の思い出を語らいながら進行、
  • 画像多め。サクサク進めます。攻略本的な要素は無し。
  • 本作の醍醐味と、旧作「ピカチュウ版」との違いをピックアップ
  • ちなみに、ルビーサファイアまでしかプレイしていません。

 

どうも、黒豆おかきです。

今回ですが、先日最終回(↓)を迎えたピカブイシリーズの番外編です。
最後は一本ものの真面目なレビュー記事になってしまうので、今回はダラダラとストーリーのその後について話したいと思います。

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1. チャンピオン戦のあとの展開

正直ストーリーらしいストーリーは、殿堂入りで終わり。クリア後も楽しめますが、ストーリーというよりは、「追加要素」になります。まとめるとこんな感じ。

 

  • ハナダのどうくつが開放、ミュウツーゲット可能
    これは初代ポケモンでも一緒。新ダンジョンが解放、水晶洞窟のかっこいいダンジョンになっています。ミュウツー戦は、カビゴンの時と同様、時間制限付きですが、初代のように30分、小1時間プレイする必要までなさそうです。私は2回目でゲットできました。

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    ちなみに、殿堂入り後の自宅で、わざわざライバルが洞窟の存在を教えに来てくれます。負けてもマブダチ、なんか微笑ましいですね。

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  • メガ進化ができる
    殿堂入り前はチャンピオンの独占でしたが、殿堂入り後はメガストーンを入手することで特定のポケモンがメガ進化可能です。これは正直プレイする前から知っていたので、手持ちにメガ進化できる、ヤドラン、プテラを入れていました。


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    いずれも最強のステータスを持っており、前者は物理防御、後者は素早さが今作最強クラスで、一芸秀でたポケモンに化けることができます(そのままでも十分強いけど)

    ちなみにヤドランがメガ進化すると、こうなります。完全に尻尾のシェルダーに喰われています。図鑑の説明によると、実際にシェルダーの「消化液」に浸されているようです。そのせいか目もキリッとしていますね。

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  • ジムリーダー、四天王がパワーアップして、再戦可能
    ポケモンチャンピオンとなると、ジムリーダー・四天王がチャンピオンに挑んでくるようになります。ジムリーダーはチャンピオン並みのレベルが全員50後半代、四天王はLv 60代にまで上がります。さらにポケモンも追加されます。ジムリーダーは語り出すとキリが無いのですが、四天王はこいつらが追加、パワーアップします。

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    追加されるポケモンはこんな感じ。なおワタルだけ、ポケモン追加の上に、リザードンがメガ進化してドラゴンタイプが増えます。良かったね!

    -カンナ: アローラサンドパン
    -シバ: アローラゴローニャ
    -キクコ: アローラガラガラ
    -ワタル: メガリザードンX + アローラナッシー


    なお、一人目の四天王、カンナを戦ったときのコメントがカッコ良かったので、取り上げておきます。心に染みます。

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    カンナ「わたしは こおりポケモンを使うことをやめないわ!」

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    カンナ「あなたも好きなポケモンで勝ち進みなさい!」


    言われずともと言いたいところですが、、、、

    カンナ様、マジかっこいいです。


  • そのほかいろんなトレーナーと会える・戦える

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    上記のジムリーダー、四天王以外にも、ロケット団のムサシとコジロー、また幹部アポロ、さらには新キャラのブルーまで対戦することができます。昔はここまでクリア後要素なんてなかったような気がするのですが、、、、時代は変わったようですね。

2. その後色々

上記、追加要素以外にも、マスタートレーナーたちの出現があります。

マスタートレーナーとは、ポケモン全種類(進化前含む)の一人一匹を極めたトレーナー。しっかり各ポケモンに割り当てるため、150人以上いるようです。


挑戦するには、条件として、「同じ種類のポケモン」で立ち向かう必要があります。早速ピカチュウで挑戦したのですが、相手のレベルは70前後、技もある程度調整されていて、隙が無かったです。。。。

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なんでこんな話を前章で取り上げなかったの。。。?

ということですが...実はこのマスタートレーナーを「全員倒す」ことを宣言、それを全て記事を挙げることを約束していたからです。
 

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で、結局このマスタートレーナーの記事ですが、、、、
断念することにします。


そもそも育てるのも面倒くさいというのが一番ですが、後々調べてみると、「どくどく」で猛毒状態にして、あとは耐えて毒ダメージで倒す、でほとんどのポケモンが倒せるようです。無論、本当にやっていた場合、そんな1パターン戦術のナンセンスな記事をあげるつもりなんてないのですが、それを知った途端なんか、、、冷めちゃいましたね(汗。後そもそも、そこまで時間が割けないな。。。と思ったので、諦めます。

 

ただ、宣言したうちのまずストーリー編はやり遂げたから許してくれ!!
(レビュー記事は後日書きます、来週目標)

 

 

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今回の記事はこれで以上です。

 

クリア後の追加要素こそ、ピカブイの真骨頂みたいなところもありますが、あくまでおまけ要素。とはいえ大事なので言及はしておこうと思った結果、サクッとまとめることにしました。本編はもちろん、追加要素もなかなか楽しいですので、ぜひプレイしてみてくださいね。

 

ではでは。

2019.11.14 Thu 8PM

 

P.S. 明日はソード・シールド発売日!!

 

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