今週のお題「自分にご褒美」
どうも、おかきです。
2020年も気がつけば残り一ヶ月となりました。
今年は、コロナ禍一色。旅行は自粛、実家へ帰省も自粛、外出すらもできる限り自粛と、自粛三昧の毎日。一方(リアルの)仕事に関しては相変わらず感じで、今日まで走り抜けてきました。本ブログの地主、はてなブログ様より「頑張った自分にご褒美をあげましょう」と言われたので、今回は最近買ったApple製品で、自分のご褒美としたいと思います。
1. 今まで買ったApple製品をリストアップしてみた。
巷を毎度賑わせるApple製品達。特に今年後半は、9月・10月・11月と発表会を3回に分ける形になり、まさに「ブランド・話題性の暴力」と言わんばかりに賑わせてくれました。
年末のご褒美を語る前に、今まで買ってきたApple製品をリストアップしてみました。
決して信者ではないのですが、意外と買ってるな〜と思いました。
基準は、Appleのハード製品のみ。サードパーティー製品を含めるとキリがないので除外、他にもApple Musicなどサブスクリプション、アプリ課金も無しで行きます
- 2016年?月 iPod Nano 第6世代(16GB) 2.0万円
- 2017年6月 iPad Pro 10.5(256GB) + Apple Pencil 1万円 8.7万円 + 1.1万円 →ブログ①/ブログ②(1年レビュー)
- 2018年1月 MacBook 12''(2017, m3 256GB) + Magic Mouse2 14.2万円+0.9万円 →ブログ①(購入編)/ブログ②(開封の儀)/ブログ③(PCレビュー)/ブログ④(マウス)
- 2018年5月 Air Pods 1.9万円
- 2018年6月 iPod Touch(第6世代, 32GB) 2.2万円 →ブログ
- 2018年11月 iPhone XR(128GB) 10万円(au価格) →ブログ①(序文)/ブログ②(機能)
- 2019年12月 AirPods Pro 3.1万円
- 2019年12月 HomePod 3.5万円
- 2020年1月 Apple Watch Series3 42mm 2.2万円
- 2020年6月 iPad Pro/Smart Folio/Apple Pencil 2 10.5万円+0.8万円+1.5万円 →ブログ①(購入編)/ブログ②(タブレット本体レビュー)
- 2020年6月 iPad Pro 11インチ用Magic Keyboard 3.5万円 →ブログ③(キーボードレビュー)
- 2020年10月 iPhone 12(256GB)/シリコンケース 10.1万円+0.5万円 →ブログ①(購入編)/ブログ②(レビュー)
- 2020年11月 Apple TV 2.3万円
ここ4年間でApple関連の出費は総額79万円です。
はい、全然Apple信者ではありませんね。
Q.E.D. 証明終了。
2. 年末のご褒美:MacBook(M1チップ) + 外部接続ディスプレイ
「無事」信者ではないことが証明できましたので、今年はそんな節約思考の私にご褒美を買ってあげることにしました。買ったのはこれらの製品です。
- MacBook Air 13''(8GBメモリ、512GB) 14.2万円
- Bluetooth接続 Magic Keyboard 1.0万円
- Dell 25インチモニター + モニターアーム 3.5万円+1.0万円
最近出た純正チップのMacBookを購入(理由は後述)、快適なPC環境を整えるため、外部出力モニターを買ってしまいました!総額は、なんと総額19.7万円!
まあ、普段外出自粛してるし、節約しているからここで奮発しちゃうのは仕方ないよね。
これでApple製品にかける総額は94万円
もうすぐで7桁突入だ(謎歓喜)
3. 快適なPC環境とYouTube活動に向けて
さて、そもそも買った経緯について語っていきたいと思います。
前から言っている通り、タブレット大好き人間です。そこは変わりません。今でも前の記事に書いた通り、スマホよりも大きい大画面、タッチでダイレクトにアクセスできる利便性、程よい取り回しの良さなど、素晴らしいところばかりです。外出時には常に携行しています。
そんな自分が、なぜ買ったのか?
それは、単に快適なPC環境を作りたいと思ったからです。
iPad Pro + Magic Keyboardがあるので、ブログ記事書く分には全く問題ありません。ただ、アート関連のブログ記事を書くにあたって、実はインプット作業が圧倒的に多いんですよね。私の理解・感性が乏しいだけかもしれませんが、如何せん調べ物が多い。アート作品・アーティストの情報、関連する記事・情報、さらに記事を書き出してからのファクトチェックなど、とにかく調べ物。ましてや現代アート好きになると、時代の背景・内容、さらには作品からは一切読み取れないような作品のバックグラウンドなど、枚挙にいとまがありません。
iPadって実はディスプレイに外部接続しても、同じ画面を映し出す(ミラーリング)ことしかできないんですよね。なので、iPadの画面内で分割くらいはできますが、それだと小さすぎ。前述の通り、インプット作業を効率よく行うため、複数画面を使うのは必須です。また、外部出力ディスプレイにしても、画面サイズを最適化して表示されないので、面倒です。なのでモニター+MacBookを買いました。
ただ、ここまでならMacBook 12インチ(2017)を持っているので、MacBook + 外部モニターでやれば全てが解決してしまいます。
そこでもう一つの理由が出てきます。それは、動画活動ですね。
LumaFusionというアプリを使ってYouTubeやるぞ!と思い、自己紹介動画と1つ動画を作りましたが、、、すぐに限界来てしまいました。
というのも、このLuma Fusionなんとアプリの仕様上iOS端末(iPhone/iPad)しか対応していません。非常にシンプルな操作でかつ、それなりに豊富な機能を備えているので、私レベルであれば十分に満足する動画が作れますし、これで頑張ろうと思っていました。
ただ、ブログと同様、iPadでは動画編集しつつ画面を複数出せないことです。 動画編集ってやってみて初めて気づいたのですが、実は集中力を必要とする作業なんですよね。シークバーいじって、テキスト入れ込むだけでしょ?と思うのですが、そうではありません。というのも、動画編集って、一発取りで終わらず、後から言葉や表現の仕方・タイミングを如何様にでもできてしまうんですよね。そのため、音とか尺とか、複数の要素を同時平行で考えながら、全体の構成を作っていく、、、私が作るのは、パワポに声を吹き込んだだけの解説動画ですが、動画編集って、思っていた以上に考えることが多いです。
また、iPadだと、前述の通り画面出力で拡張できないため、一つの画面をイチイチ切り替えないといけない。ブログの話と通じますが、情報のインプット作業が多いのでこれが本当に苦行。これがストレスでYouTube活動をついついサボってしまいました。なので、MacBook 12インチ(2017)は使うことはできません。というのが、ついこの前までの状態でした。
ただ、ここにMacBook(M1チップ)が来ます。
このPCだと、なんとiPhone/iPadにしか対応していないiOSアプリがMacBookでも起動できるんですよね。なので、M1チップMacBookであれば、Luma FusionもMacで使えるようになりました(↓)。この起動画面を見た時、本当に感動しました。
その他、CPU性能、バッテリー駆動時間向上といった話もありますが、私としては、iOSアプリ対応が購入に至った理由の全てです。ただ、Day Oneなど多くのiOSアプリはMacにもすでに対応しているので、LumaFusion以外iOS専用アプリをMacで使うことはないと思います。なので、Luma Fusionが全ての理由ですね。
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今回の記事は、これで以上です。
またまた買ってしまい、今年はなんとiPhone/iPad/MacBookを全て買い換えてしまうという大盤振る舞い。まあ、普段節約してるからね、仕方ないよね。(白目)
外部出力モニターですが、非常に快適です。高い目線で快適にできますし、何より複数画面で操作できるのが非常に快適です。あと手元がキーボード、マウスだけなので、非常に快適です。YouTube活動ですが、一旦ブログに注力したいので、YouTubeは年明けごろには再開しようかな〜なんて思ってます。是非楽しみに待ってください。。。
ではでは。
2020.12.12 Sat 6PM
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