おかきズム

元ニコ動実況者(断じて有名でない)が、社会人になってブログ。グッズレビュー、アート、映画書評を書いてます。

【ポケモン Let's Go! ピカチュウ】 思い出を語りながらストーリー攻略: ⑦イワヤマトンネル (と手持ちのポケモン)

<<⑥ クチバジム〜イワヤマトンネル手前 

 

<ピカブイ ストーリー攻略記事>

  • ストーリー攻略メイン記事ですが、20年前にプレイした
    ピカチュウ版(1998)」の思い出を語らいながら進行、
  • 画像多め。サクサク進めます。攻略本的な要素は無し。
  • 本作の醍醐味と、旧作「ピカチュウ版」との違いをピックアップ
  • ちなみに、ルビーサファイアまでしかプレイしていません。

 

どうも、黒豆おかきです。


正月の時期は、長期休暇を使って更新ラッシュ。
しかし長期休暇の実家のんびりモードから、
ストレス社会に急に放り込まれるので、
ある意味一年でこの時期が一番辛い。。。

しかし、それもようやく落ち着いてきたので、投稿します。


今回は、イワヤマトンネルから。
この頃くらいから、ストーリーを追うブログを書くことを決意したので、
画像も一気に増えていくようになります。

拙い説明も多いですが、頑張ります!!

 

 


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1. イワヤマトンネル

ハナダシティから次の街シオンタウンをつなぐイワヤマトンネル。

おつきみやまに続き、洞窟ダンジョンのため、
子供の頃は、何となく「めんどくさいダンジョン」というイメージ。

中は暗いためフラッシュ必須、
さらにマップの西端にあるため
ストーリーがある程度展開すると通ることもなくなるため、
ぶっちゃけあまり顧られないダンジョンである。


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今作も、内部は真っ暗。
なので、フラッシュの代わり「ヒジュツ・カガヤキ」で見えるようにします。

 


なお、この「ヒジュツ・カガヤキ」ですが、
ピカチュウが電気照明代りになっているのではなく、
「精神を集中させることで、暗い場所でも周りの様子を感じ取れる」
というドラゴン●ールのような技。

そして、「その集中力が伝播して他の人にも見える」という、
遊戯王もびっくりの追加効果付き。

 

これは「ヒジュツはそもそも人間が使う技」
というゲーム設定によるものですが、かなり無理がある気が。。。。
残りのヒジュツもかなり心配になってきました。

 

 

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なにはともあれ、
「ヒジュツ・カガヤキ」で周りが見えるようになりました。


おつきみやまと違い、段差は少ないものの、
ゴツゴツとした巨大な岩に囲まれ、険しい洞窟の雰囲気を呈しており、
まさに「イワヤマトンネル」の名にふさわしいビジュアルになっています。

Switchになって、飽きさせない背景になっているのは非常に良いことです。

さらに道に迷わないよう、親切設計。ほんと助かります。
(上の画像の途切れ途切れに茶色になっているところ)

 

 

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2. イワヤマトンネル (出現ポケモン)


新ダンジョンといえば、新しく出現するポケモンも登場。
さらに、今作はポケモンの「ゲット」要素を強調していることもあり、
旧作と違い、出現ポケモンも、カラカラ、サイホーン
さらにはガルーラとかなり豊富。

 

ふつーに洞窟を通過するだけなら、すぐですが、
ポケモンゲットに集中しているとそれだけで1時間経過してしまい、
洞窟を抜けるのも、合わせると2時間超かかってしまいます。。。

 

何も考えずにポケモンゲットに没頭できるのが本当に楽しいです。

 

  • 洞窟の定番ポケモンゴルバット
    鬱陶しいと思いつつも、進化系なので経験値が有難い。
    ただ今作は、空中でフラフラ飛ぶのでボールが当たらない。
    捕まえられたら、中級者は名乗って良いレベル。
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  • ガルーラ
    一応、イワヤマトンネルのレア枠。
    入念に洞窟を探れば2回くらい出てくる。
    過去作と違い、サファリパークではないため、すぐには逃げない。
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3. イワヤマトンネル(トレーナー)と謎現象

 ポケモンも中盤。
トレーナーも色んな種類のトレーナーが出てきます。


まずは、かいじゅうマニア。
子供の時は、「倒すべきトレーナー」の一人としか考えていませんが、
今思えば、着ぐるみ着た、ただの変人。。。(悪者じゃないのですが..)


「普段何してるの?」とは決して聞いてはいけなさそうな雰囲気。

 

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ちなみに、倒した後の画像はこちら。
なんか腹たつ。

 

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次は、エリートトレーナー。
ピシっとした戦闘服みたいな服に身を包んだ
目がキリッとしたお姉さん。

 

ふつくしい。。。
 

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最後に、面白い現象が発生したので報告。

階段を降りたいと思っていたが、突如イワークが出現。
さすが8.8mもの巨体の岩蛇。通せんぼして先には進ませない。

すでにイワークを捕まえていたので、
捕まえたいと思ってなかったのでスルーしたい。なので、しばらく待機。


しばらく、じっと待っていると....
通せんぼしていたイワークも、左の岩男の方へ移動。
よし空いた!と思ったので、通り抜けようとすると。。。

 

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イワーク越しに岩男に戦闘を申し込まれました。

そんなことより、岩蛇に押しつぶされそうなのですが、、、
それはそうと、目があうと戦闘開始のようです。

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3. 手持ちポケモンについて

最後、今まであまり語って来なかった
「旅パーティ」について紹介します。



まずは、早速旅パを見て欲しい⬇︎、
なおニックネームは勢い。

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メイン構成が、ピカチュウ + 御三家というベタベタパーティー...

に見えますが、
実は御三家は最終進化させて終わりの「図鑑完成要員」です。
(オニスズメも同様)

なので、ピカチュウペルシアン以外は、
元から旅途中でパーティーから外すつもりで育てています。

各メンバーの紹介はこちら。
ついでに活躍の具合を「活躍度」と称して、★1~5で評価しました。

  • ピカチュウ(★★★★★)
    必殺の「ばちばちアクセル」で敵は瞬殺。まさに必殺仕事人
    苦手な「いわ・じめん」タイプも「にどげり」で対応でき、死角なし。
    バトルに出れば間違いなく大活躍が保証される。
    唯一の欠点として、無双ができレベルが上がりすぎてしまうので、
    出番を意図的に少なくせざるを得ない。

  • フシギソウ(★★★★☆)
    特段素早さは高くないが、扱いやすさが好印象。トンネルに限らず、
    意外と草タイプ技で弱点を突きやすく、活躍の場面は多い印象。
    問題の弱点の多さも、耐久力の高さで問題に感じさせない安定感。
    困ったら出しておけばOK。

  • カメール(★★★☆☆)
    フシギソウに続き、まずまずの活躍を見せてくれる水ポケモン
    ただフシギソウの安定した重戦車っぷりに比べると、
    火力・耐久ともに若干難ありの印象。(あくまで個人的な感想です汗)
    ハナダジムで貰った技マシン「ねっとう(威力80)」があるので、
    まずまずの活躍が見込める。
     なお、釣りシステムも廃止されているため、この段階で手に入る
    ポケモンコダックギャラドスくらいなので、非常に貴重な存在。

  • ペルシアン(★★☆☆☆) ※クチバシティでイベント入手(ピカチュウ版のみ)
    フシギソウカメールとは違う、高速アタッカー型。
    先制「ねこだまし」からの追撃でトレーナー戦でも活躍が期待でき、
    技マシンで「あなをほる」「10まんボルト」など、色々な技で補強可能。
     ただ、環境の変化に伴い、実質確定急所だった初期ポケモンほど、
    「きりさく(Lv27習得)」は猛威を振るわない。さらに、ここ10数年のバトル環境の整備に伴い、
    強力な技が蔓延、結果敵ポケモンの技がかなり強力。耐久面には不安がある。

  • リザード(★☆☆☆☆)
    大人気リザードンの進化前だが、ご存知晩成型の玄人ポケモン
    (岩・水タイプのジムと、洞窟系ダンジョンが多いため)

    断っておくが、ものすごく弱いポケモンではない。

    ただ、このパーティーでは、無理やり活躍の場面を
    作らざるを得なかったので、活躍度としては★1を認定。
    (相手にレベルも追いつかれてはいたので、リザードだけの問題とは言えない...が)

    ペルシアン同様、耐久面に難がある上に、
    ほのおタイプのリザードは、何かと弱点をつかれやすく、重傷を負いやすい。
    さらにそれに目をつぶっても、得意の炎技が「ひのこ(威力40)」のみ、
    特攻もずば抜けて高い訳ではないのでかなり厳しい。
    この時期では炎タイプの技マシンは無し、Lv33になっても
    継続ダメージ技「ほのおのうず」しか覚えないので、非常に厳しい。
    (ペルシアンは、ノーマルタイプ一致の「きりさく
    」が使える)

 

 

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今回はこれで以上です。

いよいよ中盤ということもあり、
そろそろパーティー決めないと...という時期。
ま、と言っても候補にしているポケモンが終盤しか出てこないけどね!

なので、当面は数匹だけでこなすことになりそうです。
ちょっと寂しいですが、拘り抜いたメンバーで是非クリアしたいと思います。

 

それでは今後にも乞うご期待。
ではでは。

 

2019.3.9 Sat

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