<ピカブイ ストーリー攻略記事>
- ストーリー攻略メイン記事ですが、20年前にプレイした
「ピカチュウ版(1998)」の思い出を語らいながら進行、 - 画像多め。サクサク進めます。攻略本的な要素は無し。
- 本作の醍醐味と、旧作「ピカチュウ版」との違いをピックアップ
- ちなみに、ルビーサファイアまでしかプレイしていません。
どうも、黒豆おかきです。
正月の時期は、長期休暇を使って更新ラッシュ。
しかし長期休暇の実家のんびりモードから、
ストレス社会に急に放り込まれるので、
ある意味一年でこの時期が一番辛い。。。
しかし、それもようやく落ち着いてきたので、投稿します。
今回は、イワヤマトンネルから。
この頃くらいから、ストーリーを追うブログを書くことを決意したので、
画像も一気に増えていくようになります。
拙い説明も多いですが、頑張ります!!
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1. イワヤマトンネル
ハナダシティから次の街シオンタウンをつなぐイワヤマトンネル。
おつきみやまに続き、洞窟ダンジョンのため、
子供の頃は、何となく「めんどくさいダンジョン」というイメージ。
中は暗いためフラッシュ必須、
さらにマップの西端にあるため
ストーリーがある程度展開すると通ることもなくなるため、
ぶっちゃけあまり顧られないダンジョンである。
今作も、内部は真っ暗。
なので、フラッシュの代わり「ヒジュツ・カガヤキ」で見えるようにします。
なお、この「ヒジュツ・カガヤキ」ですが、
ピカチュウが電気照明代りになっているのではなく、
「精神を集中させることで、暗い場所でも周りの様子を感じ取れる」
というドラゴン●ールのような技。
そして、「その集中力が伝播して他の人にも見える」という、
遊戯王もびっくりの追加効果付き。
これは「ヒジュツはそもそも人間が使う技」
というゲーム設定によるものですが、かなり無理がある気が。。。。
残りのヒジュツもかなり心配になってきました。
なにはともあれ、
「ヒジュツ・カガヤキ」で周りが見えるようになりました。
おつきみやまと違い、段差は少ないものの、
ゴツゴツとした巨大な岩に囲まれ、険しい洞窟の雰囲気を呈しており、
まさに「イワヤマトンネル」の名にふさわしいビジュアルになっています。
Switchになって、飽きさせない背景になっているのは非常に良いことです。
さらに道に迷わないよう、親切設計。ほんと助かります。
(上の画像の途切れ途切れに茶色になっているところ)
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2. イワヤマトンネル (出現ポケモン)
新ダンジョンといえば、新しく出現するポケモンも登場。
さらに、今作はポケモンの「ゲット」要素を強調していることもあり、
旧作と違い、出現ポケモンも、カラカラ、サイホーン、
さらにはガルーラとかなり豊富。
ふつーに洞窟を通過するだけなら、すぐですが、
ポケモンゲットに集中しているとそれだけで1時間経過してしまい、
洞窟を抜けるのも、合わせると2時間超かかってしまいます。。。
何も考えずにポケモンゲットに没頭できるのが本当に楽しいです。
- 洞窟の定番ポケモン、ゴルバット
鬱陶しいと思いつつも、進化系なので経験値が有難い。
ただ今作は、空中でフラフラ飛ぶのでボールが当たらない。
捕まえられたら、中級者は名乗って良いレベル。 - ガルーラ
一応、イワヤマトンネルのレア枠。
入念に洞窟を探れば2回くらい出てくる。
過去作と違い、サファリパークではないため、すぐには逃げない。
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3. イワヤマトンネル(トレーナー)と謎現象
ポケモンも中盤。
トレーナーも色んな種類のトレーナーが出てきます。
まずは、かいじゅうマニア。
子供の時は、「倒すべきトレーナー」の一人としか考えていませんが、
今思えば、着ぐるみ着た、ただの変人。。。(悪者じゃないのですが..)
「普段何してるの?」とは決して聞いてはいけなさそうな雰囲気。
ちなみに、倒した後の画像はこちら。
なんか腹たつ。
次は、エリートトレーナー。
ピシっとした戦闘服みたいな服に身を包んだ
目がキリッとしたお姉さん。
ふつくしい。。。
最後に、面白い現象が発生したので報告。
階段を降りたいと思っていたが、突如イワークが出現。
さすが8.8mもの巨体の岩蛇。通せんぼして先には進ませない。
すでにイワークを捕まえていたので、
捕まえたいと思ってなかったのでスルーしたい。なので、しばらく待機。
しばらく、じっと待っていると....
通せんぼしていたイワークも、左の岩男の方へ移動。
よし空いた!と思ったので、通り抜けようとすると。。。
イワーク越しに岩男に戦闘を申し込まれました。
そんなことより、岩蛇に押しつぶされそうなのですが、、、
それはそうと、目があうと戦闘開始のようです。
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3. 手持ちポケモンについて
最後、今まであまり語って来なかった
「旅パーティ」について紹介します。
まずは、早速旅パを見て欲しい⬇︎、
なおニックネームは勢い。
メイン構成が、ピカチュウ + 御三家というベタベタパーティー...
に見えますが、
実は御三家は最終進化させて終わりの「図鑑完成要員」です。
(オニスズメも同様)
なので、ピカチュウ・ペルシアン以外は、
元から旅途中でパーティーから外すつもりで育てています。
各メンバーの紹介はこちら。
ついでに活躍の具合を「活躍度」と称して、★1~5で評価しました。
- ピカチュウ(★★★★★)
必殺の「ばちばちアクセル」で敵は瞬殺。まさに必殺仕事人。
苦手な「いわ・じめん」タイプも「にどげり」で対応でき、死角なし。
バトルに出れば間違いなく大活躍が保証される。
唯一の欠点として、無双ができレベルが上がりすぎてしまうので、
出番を意図的に少なくせざるを得ない。 - フシギソウ(★★★★☆)
特段素早さは高くないが、扱いやすさが好印象。トンネルに限らず、
意外と草タイプ技で弱点を突きやすく、活躍の場面は多い印象。
問題の弱点の多さも、耐久力の高さで問題に感じさせない安定感。
困ったら出しておけばOK。 - カメール(★★★☆☆)
フシギソウに続き、まずまずの活躍を見せてくれる水ポケモン。
ただフシギソウの安定した重戦車っぷりに比べると、
火力・耐久ともに若干難ありの印象。(あくまで個人的な感想です汗)
ハナダジムで貰った技マシン「ねっとう(威力80)」があるので、
まずまずの活躍が見込める。
なお、釣りシステムも廃止されているため、この段階で手に入る
水ポケモンはコダック・ギャラドスくらいなので、非常に貴重な存在。 - ペルシアン(★★☆☆☆) ※クチバシティでイベント入手(ピカチュウ版のみ)
フシギソウ、カメールとは違う、高速アタッカー型。
先制「ねこだまし」からの追撃でトレーナー戦でも活躍が期待でき、
技マシンで「あなをほる」「10まんボルト」など、色々な技で補強可能。
ただ、環境の変化に伴い、実質確定急所だった初期ポケモンほど、
「きりさく(Lv27習得)」は猛威を振るわない。さらに、ここ10数年のバトル環境の整備に伴い、
強力な技が蔓延、結果敵ポケモンの技がかなり強力。耐久面には不安がある。 - リザード(★☆☆☆☆)
大人気リザードンの進化前だが、ご存知晩成型の玄人ポケモン。
(岩・水タイプのジムと、洞窟系ダンジョンが多いため)
断っておくが、ものすごく弱いポケモンではない。
ただ、このパーティーでは、無理やり活躍の場面を
作らざるを得なかったので、活躍度としては★1を認定。
(相手にレベルも追いつかれてはいたので、リザードだけの問題とは言えない...が)
ペルシアン同様、耐久面に難がある上に、
ほのおタイプのリザードは、何かと弱点をつかれやすく、重傷を負いやすい。
さらにそれに目をつぶっても、得意の炎技が「ひのこ(威力40)」のみ、
特攻もずば抜けて高い訳ではないのでかなり厳しい。
この時期では炎タイプの技マシンは無し、Lv33になっても
継続ダメージ技「ほのおのうず」しか覚えないので、非常に厳しい。
(ペルシアンは、ノーマルタイプ一致の「きりさく」が使える)
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今回はこれで以上です。
いよいよ中盤ということもあり、
そろそろパーティー決めないと...という時期。
ま、と言っても候補にしているポケモンが終盤しか出てこないけどね!
なので、当面は数匹だけでこなすことになりそうです。
ちょっと寂しいですが、拘り抜いたメンバーで是非クリアしたいと思います。
それでは今後にも乞うご期待。
ではでは。
2019.3.9 Sat
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