おかきズム

元ニコ動実況者(断じて有名でない)が、社会人になってブログ。グッズレビュー、アート、映画書評を書いてます。

書評シリーズ

【おかきズム書評#8】 現代を生きるアーティストが語る覚悟とは?「芸術企業論」村上隆

どうも、おかきです。今回は、現在もなお活躍する現代アーティスト、村上隆氏の書籍について取り上げます。2006年と今となっては古い書籍にはなりますが、十分現代にも通じる内容となっています。

【おかきズム書評#7】アートが人を結びつける、原田マハ『デトロイト美術館の奇跡』

どうも、おかきです。今回は、アート作品を題材にした小説を数多く著作されている原田マハ先生の小説を取り上げることにしました。短編小説ではありますが、人とアートを結びつける、ほっこりする話でした。

【おかきズム書評#6】 20世紀のアートから学ぶアートとの向き合い方「13歳からのアート思考」末永幸歩

どうも、おかきです。今回は、昨年2020年に流行ったあの本について取り上げたいと思います。アート鑑賞における作品との交流の大事さについて考えます。読んだことある人は、ぜひ美術館に行って実践してください。そこからスタートです。

【おかきズム書評#4】『フェルメール』、寡作アーティストの作品を追い求める旅日記

どうも、おかきです。今回は以前アートの旅で紹介した「フェルメール展」の際に購入した植本一子著の書籍「フェルメール」について取り上げます。おしゃれ〜な写真が多く、とてもいい本ですので、是非読んでみてください。

【おかきズム書評#3】これぞアート通史の決定版!!『武器になる知的教養 西洋美術鑑賞』秋元雄史

どうも、おかきです。今回は、書評シリーズ第3回目。アート通史本の紹介です。現在、数多くのアート通史本が書店で置かれています。正直、ある程度の知識は持っているのであえて買う必要はないといえばないのですが、今回のアート通史本は最高傑作。アートの…

【おかきズム書評 #2】藤田令伊氏:『現代アート、超入門!』~至高の入門書、さあアートの世界へ!~

どうも、おかきです。現代アートってよく分からない!って方に、一番おすすめの本が見つかったので紹介します。取っつきやすいのが特徴、ちょっと子供っぽいタイトルですが、アートへの考え方、歴史的背景など色々大事なことを端的に伝えてくれる本です!

【おかきズム書評 #1】田中泰延氏:『読みたいことを、書けばいい』~ って言ってるので読みたいことを書きました~

『読みたいことを、書けばいい。』無茶苦茶シンプルな文章論。文章術の本はいくらでも本屋に並んでいますが、本当に必要なことを見失わせない、そんな本です。個人的には2019年に出版された本第一位ですね。全然本読みませんけどね!!