<ピカブイ ストーリー攻略記事>
- ストーリー攻略メイン記事ですが、20年前にプレイした
「ピカチュウ版(1998)」の思い出を語らいながら進行、 - 画像多め。サクサク進めます。攻略本的な要素は無し。
- 本作の醍醐味と、旧作「ピカチュウ版」との違いをピックアップ
- ちなみに、ルビーサファイアまでしかプレイしていません。
どうも、黒豆おかきです。
いよいよ秋!!という感じ。夜も徐々に肌寒くなってきました。
こういう日ほど家の中で過ごしたい、、、、。
という訳でのんびり読書だ!!ブログ更新だ!!という毎日を送っています。
今回のピカブイは、5番目ジム、セキチクジム挑戦になります。
1. セキチクジム
さて、セキチクジムに挑戦です。
実はここまでの間にレベルを上げてきました。新メンバー追加である程度頑張れるとは思いますが、前に言った通り、レベル差はかなり詰められている状態だったので、いかんせんきつい。なので、グググ〜とほぼ全員40レベル後半まで引き上げました。
無論ポケモンの技、そしてタクティクスは大事だとは言いますが、やはり「レベル」は大事です。ましてや普通のトレーナー戦で一戦一戦、激しい闘い繰り広げるのも中々辛いので仕方のないことですね。
前も言いましたが、やはり耐久力の高いヤドンの進化系「ヤドラン」には期待大。セキチクジムは毒タイプのジムなので、サイコキネシスが炸裂しそうです。
なおヤドランがレベル48と、レベル上げすぎじゃない?となりますが、もう捕まえた時点でレベル44。捕まえた時点でもうレベルが高すぎて、レベル1上げただけで即進化です。
双子島なので、実際の進行よりも先のダンジョンで捕まえてしまったので、当然なのですが、それでもレベル高すぎじゃない?という感じ。どんなポケモンでも即戦力にできるという観点では、非常にいいことです。ただポケモンの醍醐味は「育成」。そう思っています。だから、もう少しレベル低く設定してもらいたかったですね。。。。
さて、前置きが長くなりましたが、セキチクジム挑戦に戻ります。
初代ポケモンなので、「濃い」トレーナー連中が目白押しです。
まずは「猛獣使い」
初代も鞭持っていましたが、好青年になりました。ただ、なぜキャンディ?
後、ジャグラーも登場。
初代は、お手玉している怪しいおっさんでしたが、こちらも好青年化しています。
最近のビジュアルに合わせているのでしょうか。。。。
ただ、濃い〜見た目していますが、結構強いです。
レベルが普通に40以上あり、弱点でもつかない限り、何回か攻撃を受けてしまいます。
特に厄介なのが「どくどく」。
わからない人のためいうと、この技は、通常の「どく」以上に厄介な「猛毒」状態にする技です。通常の「どく」と違い、ターンが経過するほどにダメージ量が増えるという面倒な技になります。
初代ポケモンでは、技マシンで覚えさせるしかありませんでしたが、もうすでに20年以上が経過。対戦環境が激化する今、普通にレベルアップで覚えられます。なので、普通のトレーナー戦でも「どくどく」の嵐。毒タイプのいない自分のパーティーではしょっちゅう「どくなおし」を使っていました。(その後ヘドロ爆弾が飛んできて、結局毒状態なんてザラでしたが、、、)
ちなみに、このピカブイになって知ったのですが、どこかの世代から、毒タイプが「どくどく」を使うと必ず当たるようになったみたいですね。ペルシアンが「あなをほる」の最中でも、どくどくが当たったので、びっくりしました。
さて、なんとかトレーナーを倒し、ジムリーダーのキョウ戦です。
にしてもジムの内部は、忍者らしく「和」って感じ。欄間のポケモンの木彫りがなんかおしゃれですね。(トレーナーたちは、マジシャンみたいなのしかいませんが、、、)
相手の手持ちは、こんな感じ。レベルを上げていてちょうどいいくらいでした。
しかし、中々相手は強かったです。ヤドランを温存させようと、ウィンディ、ペルシアンで戦っていこうとしましたが、「どくどく」+「まもる」で相手をじわじわなぶっていくという陰湿なプレイ。「忍びの技の極意!!」と言い張ってきますが、完全に友達と喧嘩になるやつです。マタドガスなど耐久の高いポケモンもいて、突破は難しかったです。(こちらの耐久の問題もありますが)
ピカチュウでは中々厳しい、、、というところで、満を辞してヤドラン登場。
素早さの低さが相変わらずなので、毒を受けてしまいましたが、、、、
サイコキネシスが炸裂!!
残りのポケモンも次々撃破して、キョウに勝利です。
2. メンバー追加第三弾!!
さあメンバー追加第三弾です。
これで連続メンバー追加シリーズはいったん終わりですね。
画像はないのですが、ここでドードリオは離脱。
スピードアタッカーは他にもいるので、残念ながら、、、という感じです。
その結果、ポケモンの手持ちは4匹で、今回の1体を加えても、まだ手持ちに入れることはできるのですが、ゼッタイ6匹埋めないといけない訳ではないので、この追加メンバーシリーズは、一旦終了です。
と、いう訳で目当てのポケモンをもらうために、ニビ博物館に行きます。
すると、謎のコハクを押し付けられます。
化石ポケモンの存在を信じる彼は、仲間の研究員に黙って、一介の子供に押し付けようとしてきます。
「...しー! コハクよろしく頼むよ!」
それでいいのか、大人は。
もうすでにわかった人もいると思いますが、セキチクシティの先の街「グレンタウン」の研究所「グレンラボラトリー」で化石を復活。
そう、古代ポケモン「プテラ」をゲットです。
岩タイプ系欲しいな〜というところで、プテラを選出。
ただ後でネットで調べると、トップクラス級に素早いポケモンで、ピカブイのネット対戦環境では、一軍メンバーみたいですね。そこまで知らなかったのですが、、、。
双子島同様、先のダンジョン行ってゴメンなさいね。経験値がもったいないので、ポケモンは早い段階で極力揃えていきたいんですよね、、、。でもそれ以外の要素は進めていないので大丈夫です。
ついでなんで解説しちゃうと、この研究所「グレンラボラトリー」は、シオンタウンにいた「フジ老人」が創設者のようです。マサキの実家がセキチクシティーにあるなど、こういうのがわかるのは面白いですね。
研究所をうろついていると、変な研究員もいる。
「こちとら不眠不休の研究員! やんのかオラー」
大丈夫か、この人たち。。。。
この人がなんでこんなことを言うかというと、技マシン「ちょうはつ」をくれます。
普通に渡せばいいのに、、、きっとゴミ箱には、モンスターエナジーが山積みになっているんだろうなぁと思います。
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今回はこれで以上です。
セキチクジムですが、おそらく一番難しい(いや面倒?)なジムだったかもしれません。手法は若干陰湿、、、な気がしますが、普通に強い。中々厄介な戦いになるので、皆さんも気をつけたほうがいいかもしれませんね。
次はヤマブキシティー攻略に動きます!!!
目標は今日中投稿!!
ではでは。
2019.11.2 Sat 7PM