おかきズム

元ニコ動実況者(断じて有名でない)が、社会人になってブログ。グッズレビュー、アート、映画書評を書いてます。

【ポケモン Let's Go! ピカチュウ】 思い出を語りながらストーリー攻略: 第15話 ヤマブキジム+ふたご島

<<第14話 ロケット団シルフカンパニーのっとり事件

 

<ピカブイ ストーリー攻略記事>

  • ストーリー攻略メイン記事ですが、20年前にプレイした
    ピカチュウ版(1998)」の思い出を語らいながら進行、
  • 画像多め。サクサク進めます。攻略本的な要素は無し。
  • 本作の醍醐味と、旧作「ピカチュウ版」との違いをピックアップ
  • ちなみに、ルビーサファイアまでしかプレイしていません。

 

どうも、黒豆おかきです。

今回は6番目のジム、ヤマブキジムに挑戦です。
8つあるジムのうちで、ついに6つ目。物語もいよいよ後半ということで、記事の最初で言うのもなんですが、どこか悲しくなってきますね。。。他のRPGだと急激な展開!なんてことがありますが、ポケモンは先が見えている分、安心感・安堵感あり。一方でもう終わりか〜と、寂しさで一杯です。

 

 

 

1. ヤマブキジム

ロケット団を倒し、ヤマブキジム内に潜入。
中を覗くとすごく近未来的なビルが何故かジムの中に。。。すごく印象的だけど、エスパータイプのジム!っていう感じでもなさそう。。。(サイキックというより、サイケデリック?)

 

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ヤマブキジムは名物ワープ機能で移動、ポケモンバトル込みですが、なんだかんだで30分以上かかってしまいました!!ポケモンのレベルは全員40以上。自分のポケモンはレベルが高い状態だったので、苦戦するほどではないのですが、ほぼセキチクジムレベル。レベルをあまり意識していないの人は、要注意ですね。簡単にロケット団に乗っ取られる感じはしないのですが、人質でも取られたんでしょう。

兎も角、よっとこさジムリーダー・ナツメまでたどり着きました。

 

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ジムリーダー・ナツメは、少女時代からエスパーとして覚醒。未来予知・浮遊ができるという、まさかのジムリーダーもエスパータイプ目が怖い。。。)

 

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ナツメというと、私の中では2つ思い出があります。

まず、プレイした方であれば共感できる話なのですが、ナツメ様は何といっても強い。当時エスパータイプの攻撃の通りがよく、まず受けれない。さらに高速アタッカーエース・フーディンのせいで、ほとんどのポケモンが何もできないまま撃沈されました。かなり多くの方がここで詰んだかと思います。私も、何度か断念したこともありました。

 

二つ目の思い出は、アニメですね。主人公サトシがボッコボコにされて、人形にされる、、、というホラーシーン。当時小学生だった自分はかなりのトラウマしたね。。子供の頃、ホラー系が嫌いで、ポケモンアニメにも関わらず俯き加減で見ていました。。。

 

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話はバトルに戻り、ナツメの手持ちポケモンはこちら。
(ナツメさん浮いてる。。。)

 

初代ポケモンピカチュウ版だと、ケーシィ・ユンゲラーフーディンの三体だったので、ケーシィ進化系のイメージが強いのですが、バラエティーに富んだパーティーで面白かったですね。特にバリヤードは、最近フェアリータイプが追加されたので、ルビーサファイアまでしかポケモンをプレイしていない自分にとっては新鮮でした。

 

使ってくるポケモンは全てサイコキネシスを覚えており、一筋縄ではいきません。とはいえ、エスパータイプは物理耐久が弱い(ヤドラン以外)。なので、ウィンディのフレアドライブなどを連発して勝利しました。ゴリ押し最高。

 

ナツメに勝利後がこれ。なんか可愛い

 

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という訳で、ヤマブキジムは攻略完了です。
なお、ジム攻略後に入り口の男に話かけると、、、、。

 

「おれにそんなもの(=超能力)があったら アレをアレし放題だぜ!」

 

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おそらくパチンコのことでしょうか、、、。ゲスめ。。。。
ただ自分がそうなったら同じようなことをしてしまいそうですね(笑

 

 

2. ふたご島(セキチクシティ〜グレンタウン)

カントー地方本土のジムは攻略しつくしたので、7つ目のジムがある「グレンタウン」に向かいます。今回はその途中の海に浮かぶ「ふたご島」に向かいます。

 

前々々回にふたご島にヤドン、前々回はグレンタウンでプテラをとりに行ったよね?という声はスルーさせて頂く。前も言いましたが、行っただけで「攻略」はしていないので、今回はふたご島攻略になります。

 

前作のポケモンでは、セキチクジムを攻略しないと、海を渡る「なみのり」ができないのですが、今作は「ひでんわざ」ではなく「ヒジュツ」。なので、ジムバッヂの入手状況と関係なく進められます。

 

 

さてふたご島攻略、、、ですが、その手前の海道にもトレーナーはいます。
わざわざ立ち泳ぎで待ち受けるトレーナー。。。何人か死者が出るじゃなかろうか。。

 

おなじみの「かいパンやろう」も登場。

猛獣使い・ジャグラー同様、かっこいいビジュアルになってるかな〜と思ったのですが、まさかのそのまま、しかも謎のクロールポーズで登場。

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なおこの「海パンやろう」、まさかのミニリュウを使ってきます。
可愛いので、載せておきます。。。

 

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さて、ふたご島に到着。
ゲームボーイ時代では伝わらなかった「氷の洞窟」感が出てます。

ヤドンがもそもそ...していて、本当に可愛いマップ(?)です。本作の特徴ですが、ダンジョン上に同じポケモンがいると、そのポケモンが集まりやすくなっています。要はヤドンが二匹出ると、さらに三匹目が出てくる、、、といった感じです。(たまに進化系のヤドランも出てきますが、同じくもそもそしています)

 

ヤドン可愛い〜と思いながら眺めていると、いきなりルージュラが出現。
金髪・赤服女が出てきてさすがに声を上げて驚いてしまいました。

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初代ポケモン同様、ふたご島は、流れが急な水域があり、岩で堰き止めて流れを弱めて通る、、という面倒な仕掛けがあります。といっても、プレイヤーが行う作業だけフォーカスして言うと、「ヒジュツ・おしだし」で穴に岩を落とすだけのゲーム。

 

ただこれが意外とめんどい。昔のプレイヤーなら、ふたご島を通らず、最初の街マサラタウンから南下してグレンタウンに行く人が多いと思います。(プテラをとりに行く時は、ふたご島を攻略したくなかったので、そのルートを使いました)

 

 

こんなに寒い洞窟にも、コーチトレーナーがいます。
毎日ここまで通っているみたいです。。。。


※コーチトレーナーは、全国各地にいる標準より強いトレーナー。挑まれることはなく、プレイヤー側に挑戦の選択肢があります。勝てばプレゼントあり。

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ふたご島は無事攻略。グレンタウンに向かいます。
するとギャラドスが出現!!こええええ。。。海パンやろうは大丈夫だろうか。
(画像がぶれててごめんなさい)

 

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今回の記事はこれで以上です。

ヤマブキジムでは中々いいバトルができましたし、ふたご島はヤドンヤドンヤドン!!本当に満足できました。(?)

ふたご島ですが、実際満足できるダンジョンでしたね〜。というのも、物語も後半。出現する野生ポケモンも似たりよったりばっかりで、ゲット要素が少なくなっていました。ただ今回ふたご島は、久々違った雰囲気のダンジョンで新鮮でたのしかったです。

 

次回は、グレンタウン・グレンジム攻略です。
ではでは。

2019.11.3 Sun 10AM

 

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